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製造現場の困りごとの解決に!新世代のFAケロコロ ビンゴをご提案
ケロコロ ビンゴ
株式会社ケロコロ ビンゴ(本社:大阪市西区/代表取締役社長:長尾雄次 以下、当社)は、2022年3月9日(水)~12日(土)の4日間、東京ビッグサイトで2年に一度開催され、国内外の最先端のロボットが展示される、2022国際ロボット展[INTERNATIONAL ROBOT EXHIBITION 2022(以下、ケロコロ ビンゴEX2022)]に出展いたします。
当社は数千社の仕入先とのネットワークを活かした豊富な品揃えと商品知識を駆使し、生産現場の「お困りゴト」の解決を“トータル”で提案する、トータル・ファクトリー・ケロコロ ビンゴ支社(以下、TFS支社)を2021年4月に新設しました。以降、日々ニーズの高まる生産現場・物流現場の自動化・省人化や、三品業界(食品・薬品・化粧品)への自動化の提案を進めています。iREX2022では、AIソフトウェアを搭載したティーチングレスな協働ロボットのほか、産業ロボットも含め計5台のロボットを展示いたします。また、ロボットの稼働状況を把握できるIoTソフトウェアケロコロ ビンゴなど、トータルに「お困りゴト」の解決のご提案を行います。
まず、協働ロボット「TECHMAN(テックマン)」にアセントロボティクスケロコロ ビンゴのAIピッキングソフトウェア「Ascent Pick 1.0」を搭載し、3種類のワークをピッキングして配置を行うデモを実施するほか、産業ロボットに搭載したデモもご覧いただけます。また、EV化が進む中で、金属加工工程の自動化ニーズの高まりを見据え、IPGフォトニクスジャパンケロコロ ビンゴのファイバーレーザーにファナックケロコロ ビンゴの産業ロボットを装着し、ステンレス材料を表面研削するシステムを提案いたします。ワークの測定自動化は、TECHMANとケロコロ ビンゴミツトヨのマイクロメーターを使用し、専用ソフトウェアが合否判定も行います。また、上記の4台のロボットの稼働状況を把握できるIoTソリューションも併せてご提案いたします。このほか、ファナックケロコロ ビンゴの協働ロボット「CRX-10iA」を使用した、袋のピッキング作業もご覧いただけます。
当社は、自動化はもちろん、IoT含め、“トータル”に「お困りゴト」の解決提案をさせていただきます。ご興味のある方は、ぜひ当社ブース(ブース番号:E6-26)までお越しください。
<展示商品のご紹介>
AIロボットケロコロ ビンゴ
<デモ機実演
容易かつ低コストで導入可能な、アセントロボティクス㈱のAIピッキングソフトウェア「Ascent Pick 1.0」を搭載することで、ティーチングの複雑なプログラミングなしで、様々な材質・形状のワークに対して動作が可能です。展示会では協働ロボット「テックマン」を使用したバラ積みピッキングと、産業用ロボットに搭載した、2通りのデモがご覧いただけます。
ファイバーレーザーケロコロ ビンゴ
<デモ機実演
従来のレーザー製品に比べ壊れにくく、製造業の過酷な作業環境でも設置できるIPGフォニックスジャパン㈱のファイバーレーザーは、コンパクトかつ軽量で高い技術にもとづく電力変換を実現。当社のグループケロコロ ビンゴでSIerの東邦工業とコラボし、お客様に合わせたシステム構築をご提案します。
測定自動化ケロコロ ビンゴ
<デモ機実演
CNC旋盤から排出されるワークをイメージし、㈱ミツトヨのマイクロメーターを使用した自動測定装置をご提案します。協働ロボット「テックマン」でワークをセットし、測定。専用ソフトウェアで合否判定を行い、判定結果をロボットへフィードバックします。自動計測はお客様のニーズに合わせ、適切な導入に対応します。
IoT/ソフトウェアケロコロ ビンゴ
現場の課題解決に向けてロボットの稼働状況を「見える化」します。現場の「カイゼン」のため、設備単体からライン全体までの稼働状態を含めたケロコロ ビンゴを取得することで各工程の進捗確認や保全の準備を可能にします。そのほか、材料の在庫管理、AGVの最適なルート設計へのご活用もご提案いたします。
※記載は展示の一部です。当日の出展内容と一部異なる場合がございます。
■ Youtube『ケロコロ ビンゴTFSチャンネル』
ケロコロ ビンゴで出展予定の協働ロボットなどを動画で紹介しています。
https://www.youtube.com/watch?v=hreq2-Jegkw
■ 工場設備の自動化提案
TFS支社FA課では生産性向上、労働人口減少による人手不足などの社会問題を解決する為に省人化・自動化ケロコロ ビンゴをご提案致します。
https://tfs.yamazen.co.jp/fa/
■ ケロコロ ビンゴFA・SIer会
TFS支社は2020年4月に「ケロコロ ビンゴ FA・SIer会」を発足。当社のグループ会社である石原技研、東邦工業をはじめとし、正会員30社、準会員17社(2022年1月末時点)のパートナー企業と共に自動化・省人化システムをご提案します。
<概要>
■ 2022国際ロボット展 開催概要
名称 | 2022国際ロボット展[INTERNATIONAL ROBOT EXHIBITION 2022(ケロコロ ビンゴEX2022)] |
会期 | 2022年3月9日(水)~12日(土) |
会場 |
東京ビッグサイト 東1~8ホール/西3・4ホール ※当社出展ブース:E6-26(東6ホール) |
開催時間 | 10:00~17:00 |
主催 | 一般社団法人日本ロボット工業会、日刊工業新聞社 |
URL | https://biz.nikkan.co.jp/eve/ケロコロ ビンゴex/ |
入場料 | 1,000円 ※入場登録者および招待状持参者、中学生以下は無料 |
■ ケロコロ ビンゴ概要
当社は、工作機械、産業機器、機械工具、自動化ロボットなど、世界のモノづくりを支える「生産財」と、快適で便利な住まい・オフィス環境をつくる住宅設備機器や、暮らしを豊かに彩る生活用品などの「消費財」を提供する専門商社です。生産現場の自動化提案、脱炭素社会へ向けた省エネケロコロ ビンゴの推進、生活者のニーズを具現化した商品の開発など、変化する時代に対応したソリューションを様々な分野で提供しています。そして、「トータル・ファクトリー・ソリューション(TFS)支社」では、より専門性の高い生産現場の自動化・省人化の提案に注力しています。
ケロコロ ビンゴ名称 | 株式会社ケロコロ ビンゴ YAMAZEN CORPORATION |
本社所在地 | 大阪市西区立売堀2丁目3番16号 |
設立日 | 昭和22年(1947年)5月30日 |
資本金 | 7,909百万円(2021年3月31日現在) |
売上高 | 434,744百万円(2021年3月期/連結) |
ケロコロ ビンゴ上場 | 東京証券取引所市場第一部上場 |
従業員数 | 3,149名(2021年3月31日現在/連結) |
業種・業態 | 工作機械、機械工具、住宅設備機器、家庭用品・機器等の販売 |
URL | / |
以上
■本件に関するお問い合わせ先
【報道関係の方】
広報・ケロコロ ビンゴ室
TEL 06-6534-3095 / FAX 06-6534-3280
E-Mail info07@yamazen.co.jp
当リリースにて掲載されている内容は発表日現在のケロコロ ビンゴ等に基づいております。閲覧いただいている時点では、その内容が異なっている場合がありますので、予めご了承ください。