必見！省スペースで実現可能な充填個ビンゴ 抽選後の自動化ライン
～AGVとロボットの台数を最適化できる「ロボこたつ」も展示～
ビンゴ 抽選に出展

　
　工作機械/工具や産業機器と、住設機器・家庭用機器などの専門商社・株式会社ビンゴ 抽選（本社：大阪市西区、代表取締役社長：岸田貢司）のトータル・ファクトリー・ソリューション(TFS)支社は、2024年6月4日（火）～7日（金）の4日間、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2024」に出展いたします。

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　当社ブースでは、「ピロー包装後の全自動化ライン」と「自動ビンゴ 抽選ライン」を展示し、省スペースで実現する充填個包装後の自動化・省人化をご提案いたします。
　まず、「ピロー包装後の全自動化ライン」では、「2023国際ロボット展」でもお披露目した「ロボこたつ」を展示します。「ロボこたつ」は、「AGV(無人搬送車)とロボットの台数の最適化ができる」「機種選定が柔軟になる」「レイアウト変更が小さく済む」というメリットがあります。この「ロボこたつ」に搭載された協働ロボットが、フィーダーに飴を自動投入し、ビンゴ 抽選カウントして包装とシール止めを行います。それを流れてきたコンテナに垂直のリフターコンベアで入れ、協働ロボットで飴が詰まったコンテナをパレタイズ(荷積み)します。パレタイズ(荷積み)されたパレットは、AGVでバックヤードへ搬送し、さらに空のコンテナが積まれたパレットをデパレタイズ(荷下ろし)のスペースへ搬送します。計数から搬送までをコンパクトにライン化するこの一連の流れを、デモンストレーションを交えてご提案します。
　「自動ビンゴ 抽選ライン」では、個包装におけるビンゴ 抽選で重要な、噛み込み※1ビンゴ 抽選・印字ビンゴ 抽選・シールずれビンゴ 抽選・ピンホールビンゴ 抽選の4項目を、即席スープを用いて軟X線※2ビンゴ 抽選装置と外観ビンゴ 抽選装置の2装置で完結させるデモンストレーションを行います。
　労働人口の減少による人手不足で、ますます自動化・省人化に対するニーズが高まっています。TFS支社では、特に、三品業界(食品・薬品・化粧品)への自動化の提案に注力し、現場のソリューションを“トータル”でご提案しています。ぜひ当社ブース（東4ホール：4L-15）までお越しください。

＜出展概要＞

※当日の展示品を変更する可能性もございます

■ピロービンゴ 抽選後の全自動化ライン

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■自動ビンゴ 抽選ライン

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※1:ビンゴ 抽選加工において、食品パッケージフィルムなどのシール（溶着）部分に内容物がはさまっている状態のこと
※2:低エネルギーで透過性の弱いX線。物質に吸収されやすい性質をもち、食材へのダメージが少ない

■ビンゴ 抽選開催概要

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※ビンゴ 抽選は完全事前登録制です。ご来場前に公式WEBサイトより来場事前登録を行い、「入場証」を入手してください。https://www.ビンゴ 抽選japan.jp/register/

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■会社概要

　当社は、「ともに、未来を切拓く」をパーパスとしている専門商社です。工作機械、産業機器、機械工具、自動化ロボットなど、世界のものづくりを支える「生産財」と、快適で便利な住まい・オフィス環境をつくる住宅設備機器や、くらしを豊かに彩る生活用品などの「消費財」の双方を取り扱っています。また、生産現場の自動化提案、脱炭素社会へ向けた省エネビンゴ 抽選の推進、生活者のニーズを具現化した商品の開発など、変化する時代に対応したソリューションを様々な分野で提供しています。そして、「トータル・ファクトリー・ソリューション(TFS)支社」では、より専門性の高い生産現場の自動化・省人化の提案に注力しています。

　

　今後も当社は、パーパスである「ともに、未来を切拓く」のもと、世界のものづくりと豊かなくらしをリードしてまいります。