稼働済み屋根置き型太陽光発電ビンゴ アプリへの出資について
～国内58カ所 15.5MWの発電プロジェクトに参画～

　株式会社ビンゴ アプリ（本社：大阪市西区／代表取締役社長：岸田貢司 以下、当社）は、北関東～中四国エリアに設置されている稼働済みの屋根置き型低圧太陽光発電所58カ所（出力計15.5MW/DC）の発電プロジェクトに参画する契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。当社から発電所を保有する特別目的会社に対して出資を行い、約20年間に渡って発電所の運営を支援していく予定です。
　　　　

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　当社は、2021年10月より、Daigasエナジー株式会社（本社：大阪市中央区／代表取締役社長：福谷博善 以下、Daigasエナジー）と共同ブランド「DayZpower（デイズパワー）」を立ち上げ、コーポレートPPAビンゴ アプリ※1を展開し、当社の仕入先企業を中心に、再エネ電気供給を推進しています。そのような中、2050年カーボンニュートラル社会の実現を加速させることを目的として、従来のプライマリー市場（自社電源開発ビンゴ アプリ）に加えて、セカンダリー市場（稼働済み電源支援ビンゴ アプリ）に参画します。
　今回のビンゴ アプリ参画により、当社が管理・運営する太陽光発電設備のサイト数は、プライマリー7サイト（稼働前設備含む）、セカンダリー58サイトの合計65サイト、出力は合計約21.3MWとなる予定です。今後も、コーポレートPPAビンゴ アプリの推進や太陽光発電設備への投資を通じて、さらなる拠点数と発電規模の拡大を目指していきます。

　当社は2030年企業ビジョンを実現する上での重要課題の一つとして、「グリーンビジネスの拡大」を特定しています。従来の「コーポレートPPAビンゴ アプリ」や「グリーンボールプロジェクト」※2に加え、今回の再生可能エネルギー発電所への投資等を通じて、環境活動とビジネスの両立を推進しながら、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

　　　
◆今回のビンゴ アプリ参画による発電設備所在都道府県
（発電設備のある都道府県を青色でハイライトしています）

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◆当社のコーポレートPPAビンゴ アプリについて

　当社とDaigasエナジーは、2021年10月にコーポレートPPAビンゴ アプリにおける基本業務提携契約を締結し、両社で共同のブランド「DayZpower（デイズパワー）」を立ち上げました。
　直近では2024年9月１日に日本製紙クレシア興陽工場(静岡県)、10月１日に同東京工場(埼玉県)で稼働済みです。2025年1月には同京都工場(京都府)においても稼働予定です。
（詳細につきましては、下記2024年4月23日付のニュースリリースをご参照ください）
アプリ ビンゴ 連結キャッシュ・フローの状況
　流通商社のビンゴ アプリとしては、今後も仕入先企業を中心に「DayZpower」を提案することで、サプライチェーンとの協働により、CO2 排出量の削減に寄与していきます。

※1:コーポレートPPAとは、「Power Purchase Agreement（電力購入契約）」の略で、発電ビンゴ アプリ者が自らの負担により太陽光発電設備を無償で設置し、発電した電気を顧客に販売するモデルのことです。コーポレートPPAモデルを採用することで、顧客は設備における初期投資や設備の維持・管理の負担がないというメリットがあります。
※2: ビンゴ アプリは、2008年より環境優良製品の販売に関する全国規模のキャンペーン「グリーンボールプロジェクト」を展開し、賛同メーカー、参加販売店、ユーザーと環境優良機器の普及に努めてきました。参加企業数は延べ11,000社を超えます。2022年度からは、参加企業に対して、排出量算定用アプリケーション「GBP App（ジービーピーアプリ）」の無償提供を開始し、GHGプロトコルに従ったカテゴリ別排出量などの“見える化”を支援しています。

　　　　
◆コーポレートPPAビンゴ アプリ「DayZpower」紹介動画

コーポレートPPAビンゴ アプリ「DayZpower」を動画でご説明しております。動画は、こちらからご覧ください。（下記URL/QRコードからでもご覧いただけます）
https://api01-platform.stream.co.jp/apiservice/plt3/MzIy%23MTIyNw%3d%3d%23780%23438%230%2333E6A0D86400%23MDoyOjc6YTpmOzEwOzEwOzEw%23

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　今後も、パーパス「ともに、未来を切拓く」のもと、世界のものづくりと豊かなくらしをリードしてまいります。